山は荒れ模様
EOS 5D MarkIII+EF24-70mm F2.8II

私が普段乗っている車は「トゥアレグ」。サハラ砂漠で活動する遊牧民の名称だ。
この民族は遊牧民のイメージに反してかなり武闘派で、しばしば反政府闘争などに荷担している。
今回のアルジェリア人質事件でも犯人グループ側として名前が上がったりした。

日本の自動車メーカーだったら、こういうちょっと問題がありそうな部族の名前を名称にする事は考えにくい。

サファリとかノマド(遊牧民)、プラド(平原)、フォレスター(森の人)は単に地域や生活を表しているだけだし、パジェロ(アルゼンチンに住む野生猫)やボンゴ(大カモシカ)が非人道的な事件を起こすことはない。
ランドクルーザー(陸の巡洋艦)やランサー(槍を持った騎兵)は多少物騒かもしれないけど、一般名詞。
日本で多いのはセレナ(晴れ晴れとした)とか、プレマシー(最高)、プリウス(先駆け)、アコード(調和)、レジェンド(伝説)、カローラ(花の冠)みたいな、ある意味守りに入った安心な名前だ。
スポーツカーにフェアレディ(優しいお嬢さん)、小型のファミリーカーにテリオス(夢を叶える)なんて、イメージが膨らみそうなものもあったりするけど、まぁ無難といえば無難だ。

どの名前もアグレッシブでない分、モデルチェンジはもちろん、クルマのコンセプトが変わってもそのまま使い続けられそう。そんなところがネーミングとして良いのか悪いのか・・・、それは微妙なところだ。

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