ほおずき市風鈴
LEICA M9+SUMMILUX-M 1:1.4/50 ASPH.

ほおずき市での写真が続いたけど、もう一日だけおつきあいを・・・。

ほおずき市宅急便

昨年の我が家のお中元は、入谷の朝顔市の朝顔。毎年朝早く同じ露店で選んで、クロネコヤマトの宅急便で送っている。

発送から3日経った猛暑の日、受取人の近くの宅急便から電話があった。
「○○様が長期ご不在のため、配達が完了しておりません。お荷物が朝顔でしたので、申し訳ありませんが開封して水をあげております。この後どのようにいたしましょうか?」
個人の判断なのか、営業所や会社の方針なのかわからないけど、この対応には感動した。ともすれば無難なマニュアルづくしになる大手の企業がよくぞここまで臨機応変な対応をしたものだ。

客の荷物を開封することには賛否両論あるだろう。でも、目の前にあるのは朝顔市の箱に入れられたあきらかに朝顔。そもそも露店で買った朝顔を宅急便の人が箱に入れて配送するしくみなのだ。
「ともかく荷物に責任を持つ!」
そんな彼らのスピリットを垣間見たような気がした。

結局その朝顔は私の元に返送してもらった。箱から取り出した行灯作りの朝顔は購入時より二回りぐらい大きく生い茂っていた。そして秋までたくさんの立派な花をつけた。

今年、ほおずきを配送してくれるのもクロネコヤマトの宅急便。植物とガラスの風鈴というデリケートな荷物だけど、託すことに何の不安もない。
受け取った人の笑顔が見える様な気がした。

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