農作業小屋
GRD2

日本各地で桜が満開だが、山頂で桜が咲くのはまだひと月くらい先だ。
標高1000メートルの我が家の周りでは、雪こそ消えたものの、花の便りは出すことができない。
それじゃちょっと寂しいので、近くの町まで行けば梅の少しくらいは咲いているかと思い、車を走らせてみた。大きなショッピングセンターやこのあたりを管轄する役所の出先が集中する町。…でも、花の気配は全くない。
よく考えたら、ここでも標高は600メートル以上あるのだ。

ただ、あちこちの畑で農作業が始まっている。どこでもも軽トラックで乗り付けた数人の農夫が、高原野菜を育てるための土の手入れに余念がない。
畑の隅の農作業小屋に、半年ぶりの主がやってくるのももうすぐ。それと同時に、待ってましたとばかりにいろいろな花が一斉に咲き誇るだろう。

それが山の春だ。

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